北海道胆振東部地震から防災を考える

皆様、こんばんは m(_ _)m
少し遅めの夏期休暇最終日のラサルです ^^;
(休講に当たってしまった皆さん、ゴメンナサイ。
明日からガッツリ授業します)
さて、北海道胆振東部地震から
そろそろ1週間が経とうとしています。
当日は自宅から離れた場所で早朝業務の前に
作業をしていました。
携帯から突然北海道で震度6強の速報が流れてきたので
まだ寝ていないであろう夜更かし奥方に電話をしたところ
テレビのニュース速報を見て、ビックリしている模様。
聞けば胆振管区は
北海道でも地震が起きないと言われていたところだそう。
ちなみにうちの奥方は胆振西部の出身なので
今回の地震に相当心を痛めている様子。
私たちが子どもの頃といえば
「関東大震災級の地震が来ても…」が常套句となっており
子どもながらに
「関東大震災って、スゴイ地震だったんだなぁ…
どんな地震だったんだろう。」と思っていましたが
1995年には阪神・淡路大震災
2011年には東日本大震災と
広域にわたる大震災が2度も日本を襲うとは
思いもよりませんでした。
その上
去年の熊本大地震に
今回の北海道胆振東部地震。
今までに地震が起きないと
地元の人から言われていたところでの地震。
今回の地震で
日本各地 どこで地震が起きてもおかしくないと思い
普段からの災害対策が大切だと思いを強くした
ラサルでありました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。